| おもに携帯電脳についての私的な日記です。編集後記に近いかもしれません。まあ,日記というのは,もともと私的なものでしょうけれど。 |
中学生の時,人が決めた1年の単位にどんな意味があるのだろう? と疑問に思った。それ以来,意固地なまでに人が定めた単位としての1年にはこだわらないようにしてきた。まあ,逆に言えば,それだけ人ということにこだわっていたのだろうと思う。今だったら,初詣とか年越しそばとかイベントでやってもいい気はする。まあ,意味なんてありはしないのだろうけれど。
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そうはいっても,なんらかの時代区分ってのは必要なので,仕事上の必要性にとらえられて年の瀬になるとこの1年のまとめをやったりする。個人的には,今年もとても良い1年だった。ジュビロ磐田といえば,1stステージ優勝と,ナビスコカップ優勝,2ndステージ準優勝となかなかの成績だった。日本代表は,初めてワールドカップに出場できたし,とても良き1年だったといえる。PCに限っても,興味深い製品が数多く出ている。ただ,1年前に出ていれば,驚愕していたであろうスペックも,今となっては,そのくらいかな,といった印象で語られる場合も多い気がする。目新しいコンセプトモデルも,出てみれば,前からあったような気が自然にしてしまっている。人の欲求というか欲望ははてしないものだと,いまさらながらに思う。ただ,そういった欲望があったからこそ,これだけ安価になり,また,スペックが向上しているのだと思う。右肩上がりの成長は終わったという人も多い。しかし,それもジャンルによるだけだと思う。今後ますますPCは,スペックは向上していくのだと思う。物理的な限界と思われたことも,さらにブレークスルーが現れるだけなのかもしれない。
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ユーザーインターフェイスやOS,ソフトにおいても,今後ますます進歩していくに違いない。まあ,それが使いやすいか,慣れることができるかどうか,っていうのはまた別の問題のような気がする。今は,CONFIG.SYSやAUTOEXEC.BATを知らなかったり,変更したりできない人も多いに違いない。まあ,そういった過去を引きずっているOSが売れているってのも,不思議なことといえば不思議なことだけれど,デバイス側の進歩で無理矢理速度を向上してきたってのも,力任せといえばそうだけれど,それはそれで間違いってことじゃあなかったんじゃないかとも思う。結構長い間,Macの方が使いやすいと感じてきたのだけれど,今年はとうとう,どっちがどうという感じをもたなくなった。fusionというMS-DOS(またはPC-DOS)でMacintosh互換を可能にするソフトウェアがあるのだけれど,それではMacOSのソフトで何をするのか,といえば思いつかなかった。右ボタンを使うのがとても苦手だったのだけれど,それもかなり慣れてきている。同じ名称のソフトをいくつか使っているけれど,どっちが便利ということはまだない。慣れの部分が大きいことがわかっているからだろう。少なくとも,軽いPCがないのでは,私にとっては興味の対象とはならない。
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また,マシンってのは,長期間使ってみないと自分にあうかどうかはわからないことだとも思う。もちろん,雑誌の記事なども鵜呑みにはせずに(間違いがある可能性もあるし,恣意的である可能性でさえある),自分で確かめる覚悟が必要だ。本当にあわなければ買いなおしてしまえばいいだけだ。初心者だったら,自分にどういったマシンが向いているか,本当は自分が何をしたいのかさえわからない場合もあると思う。本誌は,そんな方々の一助になれればと願っている。ただ,本誌でも,かたよりがあるであろうことは予想される。すべての人に適した記事は不可能だとは言わないけれど,あまり現実的ではないと思う。多くの人にこたえたいことは確かだが,それよりも,1人でも本当に役立ってくれた,と思ってくれる雑誌になりたいと思う。
本年はお世話になりました。また,来年もよろしくお願いいたします。
PCG-C1,CASSIOPEIA FIVAが届く。速攻で写真を撮って,ライターへ(とはいっても,社内制手工業に近いのだが)。時間があったら,私がいじり倒したいし,なんのためにこういったことを始めたのか,という根元的な問いをしたくなるが(いや,もちろん,自分で使ってみたいからです),借用した時間がだぶっているので,ちょっと無理。ねらいは比較ではなく,日常的に使ってみた感想を書くことなのだが。1月5日から,随時掲載していきたい。また,読者の感想もお待ちしている。
借りたい機材はたくさんあるし(本当は買いたいのだが,予算の都合でとても無理だ。ただ,ユーザーよりの姿勢だけは崩さないでいきたいと思っている。私は私が読みたいニュースやレビューを作っていきたいのだ)インタビューしたい人もたくさんいるのだが,何しろ日常的なニュースを調べながらなので,1日1件か,1日1人が限界だろう。記事も書き貯めておかないといけないしな。
モバイル,携帯電脳とはいっても,みんなイメージしているものが違うし,使い方だってかなり異なっていると思う。今の私は,正直に書くと,Libretto SS 1000が一番使い勝手がいい。もちろん,不満もたくさんあって,液晶が4,096色表示なこと,外部ディスプレイでもXGAだと256色表示なこと,ハードディスク容量,USBが本体にないことなどは,大いに不満だ。ただ,私の使い方だと自宅と職場とでほぼ同じ環境で使えるということがとても大切だ。実際問題,この日記も家で書いている。バックアップさえ気をつければ,データもいちいち移す必要がない。とても便利だ。とはいっても,水曜日に新神戸で磐田の敗戦に呆然としたためか,また,鞄を置き忘れてしまったということがあった(フリエの選手がすぐ近くにいたことには何の感慨もなかったのだが)。こうなってくると,すごく心配になってくる。まあ,当分,旧型になってしまったけれど,Libretto 50はサブとして置いておくしかないってことなんだろう。
[購入した雑誌] モバイルPC,1999・2,ソフトバンク,本体590円(うーん,こんなに安くなったのか)。特集はVAIO PCG-C1 vs. Let's note comm/c33と'99年版! 電子メールのコツ・完全満載!。対決させることはどうかなあ,と思わないでもないけれど,よくできた記事。細かな記事も実際の電池の持ちとかはかっていてよくできている。
19日の土曜日は,携帯電脳オフということで,個人的にやっている掲示板のメンバーでオフというか忘年会を行った。秋葉をざっと巡回した後,末広町の方のゲートウェイの真下の新しくできた(だと思う)飲み屋で呑んだ。ただ,生ビール2杯程度で疲れてしまっていたためか,寝てしまったのは不覚。しっかり,デジタルカメラで撮られていて,Webに掲載されていた(まあ,公開されたURLではないけれど)。ここの準備と,記事作成で,結構忙しい日々を過ごしているところで,ひさしぶりに,多少まじめに秋葉を巡回したから,疲労してしまったのだろう。本来は,後,5,6軒はまわりたいショップがあったのだが。
20日の日曜日は,Let's note commをもって前橋の天皇杯4回戦,ジュビロ磐田対コンサドーレ札幌を見に行く。上野駅で思わぬアクシデント。きちんとジッパーが閉じていなかったらしく,Let's note commがころころごっとんと転がり落ちた。一瞬,パニックになってなにもできなくなった腑抜けの私。親切な人が拾って下さって,手渡しされてから我にかえる。黒い布製のカバーに入れていたのだが,やや薄かったか。液晶の蓋とバッテリ,本体の一部がへこんだり,微かなヒビが入っていたりしていた。時間がなかったため,新幹線に乗るまで,スキャンディスクもしなかった。ぎりぎり新幹線に飛び乗り,震える指でスキャンディスクをすると,一応傷害はなかったらしい。
何事もなかったように使えるLet's note commにちょっとほっとしながら,撮影などしてみるが,さすがに快晴の下では,ピントがあっているかどうかもよくわからない。うーん,やっぱり室内で使うものかなあ。詳細(かどうかは書いてみないとわからないけれど)な体験記というか記事は,来年1月5日頃から掲載していきます。PCというか,携帯機器は丈夫なのが一番です。
21日。松下電器系のご担当者様へ謝罪のメールを出したりする。とりあえず,そのまま使えそうなので,事故ったことも含めて記事にしたいむねメールする。暖かい言葉の返事をいただき,ほっとする。
オリンパスから,借用したVoice-Trek VT1000RVが届く。実際に使った記事を紹介していく予定。
原稿も届き始めている。ありがたいことである。
なかなか予定通りには進まないものだ。だからこそ,おもしろいのだろうけれど。金は安く上がることはまずないし,期間が早まることもほとんど奇跡でも起きなければない。まあ,そういったことも生きていく中での一部なのだろうけれど。
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Let's note commで遊ぶ,もとい,調べる時間がない。いつもは,Libretto SS 1000を入れている小さな鞄に入れてあちこち移動したけれど,特に問題はない。重さの違いもわからないくらいだ(それはそうか)。セットアップも自宅でやることになるだろう。とりあえず,明後日の前橋の天皇杯4回戦,ジュビロ磐田対コンサドーレ札幌戦にはもっていってみるつもりだ。携帯ユニットを考えていたけれど,カメラユニットもおもしろいかも。でも,デジタルカメラを使うなら専用機の方が便利だろうし,動画を撮るなら,高いけれどビデオカメラの方が多機能だろうしな。まあ,成り行きで考えてみよう。明日は,携帯電脳オフ(本当はただの忘年会)で,何人かと秋葉を散策し,夕方から呑み会の予定。
[購入した雑誌] Mobile PRESS,1999 1,技術評論社,本体933円。特集がエブリイ ミニノート!ということでモバイルノートPC9機種の比較だが,とてもよくできている。この手の比較,購入ガイドでは出色のできだろう。私とは趣味の違いや,多少そうかな? という部分もないわけではないが,よくがんばった特集だと思う。さらに贅沢を言えば,液晶を最低輝度にし,各種設定を最低にした場合のバッテリの駆動時間もはかってほしかったところである。また,バッテリは温度にも左右されるため,できれば同時に,複数回はかってほしいところだ。それと,マシン起動時間の数値はちょっと疑問。この時間ではハードディスクなどはまだまわっているところだと思うのだが。他の記事も興味深い記事が多い。
サービスの準備をしながら,記事も書く,企画もたてるというのは,本来の仕事をやりながら,未来の仕事をやっているようなもので,なかなか大変だ。その分だけ,本来は書かなければいけない記事が遅くなったり,なくなってしまったりしているわけだが。疲労がちょっと蓄積している。まあ,もっと激しい暮らしをしていた時代もあるので,やがては,体の方が慣れるものだと思っている。
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Let's note commの記事を書く暇がない。それ以前に,セットアップもなかなか進まない。SCSIカードのドライバが行方不明になっていたりする。日頃の整理の悪さを呪う時だ。ようやくインターネットやNIFTY SERVEはつなぐことができるようにした。記事の方は,日記形式というか忘れないように備忘録にはしてあるのだが,まとめる暇があるかどうか。いっそのこと,日常のドタバタをそのままプットしようかと思っている。
マシン自体は,言われているようにやや作りつけが華奢な気がする(もっとも,これは他編集部がバラシた可能性もあるわけだけれど)。携帯電話ユニットもよくできているが,華奢な印象を受ける。まあ,実際の使用感はまた異なってくるのかもしれないが。ただ,製品自体は,落ち着いていてとてもよい製品だと思う。社内での評判もとてもよい。実際問題として,ちょっと前のデスクトップよりは,よほどスペック的には上だったりする。
ただ,よく雑誌などにある自社の写真撮影用のロゴができてきたので,お披露目したい気になっている。今週,遅くとも来週早々には,第一弾を掲載したいと思う。ご期待いただきたい。記事の特色は,他の紙媒体にはないような,だらだらとした日常の描写を目指している。本来は,リアルタイムで使いながら書くことを目指したかったのだが,諸般の事情で,ちょっと無理になった。1ヶ月借りている間のレポートだが,メインマシンとして使用し,実際の使用感をコメントしていくつもりだ。雨だったらちょっと躊躇してしまうが,天皇杯や高校選手権の記録や経過をNIFTY SERVEやWebに紹介していくなんてこともやってみたい。公私混同かと思わないでもないけれど,携帯電話もPHSも自腹であるので,使い方と使い勝手の一端の紹介ということなるのだろう。
会社へついた時,手提げ鞄を提げていないことに気づいた。愕然とした。重みを感じていた手には紙袋に入ったサッカー雑誌2冊とそこのコンビニで買ったペットボトルがあっただけだ。どこで忘れたか,一瞬思い出せなかった。電車の網棚にのせた鞄のイメージが浮かんできて,真っ青になった。さまざまな帰ってこなかった傘やバッグを思い出した。
鞄も私にとってはけっして,安かったわけではない。使いだしてまだ1週間程度だったが,とても気に入っていた。Libretto SS 1000と小さな折り畳みの傘,文庫本とPCカードケースとPHSの321Sとデジタルカメラ用の電池を入れれば一杯になってしまうような小ぶりの鞄だ。
まず,考えたことは,バックアップがあるし,サーバにもデータがあるわけで,この「モバイル・ニュース」は困らないな,ということだ。バックアップをとったのは昨日の朝だけれど,サーバには更新したデータが残っているわけで,実用上差し支えはない。次に,Libretto SS 1000がないと仕事にならないな,と一瞬思ったが,幸運なことに(?),松下電器から借りたLet's note commがある。1ヶ月借りているので,製品を知るには十分な長さとは言い切れないが,当座はしのげるはずだ。
そこまで考えた後で,ペットボトルで思い出した。コンビニで代金を払う時に,台に鞄を置いたことを。一瞬でほっとした気持ちになった。多少の危惧は感じたが,コンビニに戻る数分の間は,比較的落ち着いていられたと思う。やはり,コンビニに鞄はあった。礼を言って受け取り,軽い足取りで会社へ出社した。
会社へ戻るわずかな道すがら,これまでに使ってきたさまざまなノートPCのことを考えていた。発売日に購入したJ-3100SS(まだ,001といった名称はなかったと思う。確か,側面の両側にFDDがついたモデルが登場した後で,初代はそう呼ぶようになった覚えがある)は,10数回落とした。かなり頑丈なマシンで,壊れたといえるのは一度切りだった。それも変な角度で落下してしまったこれはもうどうしようもなかった。他にも数限りないマシンを落としたが,かなりの確率で壊れた。まあ,それは当然か。壊してみて初めてどれだけマシンに依存しているのかに気づかされて愕然としたことも一度や二度ではない。これまで,まだノートPCを無くしたことはなかったけれど,油断がいけないなあ,と改めて思った。
土曜,今日と秋葉を歩いた。土曜日は,15時くらいからのんびりと巡回した。デパート口は大変な帰宅の人の待ちの列ができていてびっくり。これだったら,まだ,電気街口の方が早いかも。デジタルカメラを求めてあちこち歩く。結局,売れ筋のようだが,DSC-X100に決めた。まず,コンパクトであること,撮影スピードが相対的に速いこと,価格が比較的安価であること,レンズの蓋がきわめて薄い組み込みタイプであることなどが決めた理由か。すべてが気に入ったわけではない。気に入らない点としては,光学ズームがないこと(まあ,この大きさだったら無い物ねだりかもしれないが),三脚用のネジ山がないこと(これには呆然),スマートメディアであること(これは,初期にあまりいい思い出がないことと,容量の問題。最近はまったくデータが壊れたりといったことはないのだけれど)などか。参考にしたのは,店頭で触ったことを除けば,\パソコン価格情報\,PC Watchの山田久美夫が選ぶデジタルカメラ・ランキングあたりか。ただ,最大の決めてはコンパクトであることになる。まあ,動画なんかは,遊びでは撮っても仕事でいかせるのは結構先になってしまうだろうし。
月曜日に購入して,多少撮ったりしてみた。やはり,素早く撮れるというのはいい。ただ,小さすぎて,左手がレンズ前にかかってしまう癖はなんとかしないといけない。特に使用レポートなどを書こうとは思わないが,気がついたことがあったら,このページで紹介していこうと思う。専用のニッケル水素充電池でないとつかえないってのは,不便だなあ。緊急時に単三でってのは,本当に1枚2枚撮って,またシャッターを開けてって動作を繰り返さないといけないようだ。最初にニッカド電池を入れて,すぐに液晶が落ちるのが不思議だったが,仕様らしい。
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各社にさまざまな機材の貸し出しをお願いしているのだが,Let's note commは,今日送っていただけたらしい。1ヶ月間のレポートをしようと思っている。4回から8回くらいのレポートと思っていたけれど,毎日書いてもいいかな。NTT DoCoMoのモバイルFAXは大分先になるだろうという電話を受けた。実績がないというのはつらいことだ。まあ,まだ,仮仮営業中だしねえ。
毎日書こうかと思っていたが,さすがにちょっと疲れている。日常になればなんてことはないのだが。昨日は帰宅してから書こうと思っていたのだけれど,毎度のBSやCSでのサッカー観戦や某所でのチャットに追われて,すっかり忘れてしまった。
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とある通信販売業者でのデジタルカメラの安値に惹かれて,とあるところまで見に行ったのだけれど,品切れだった。Webに上がった日に即座に行ってこれだったので,本来の私だったら文句や嫌みの一つや二つ言ったかもしれないが,こういったことを始めてしまったので,穏やかに引き下がった。当然,電話やメールで確認してから行くべきことであったと思っただけだ。ただ,気持ちはちょっと落ち着かないので,秋葉歩いた。
東芝のテクセン(東芝PCテクノセンター)が拡大していてびっくりした。Libretto 50のカラーサービスをどうしようか,という迷いがある。とある掲示板やNIFTY SERVEなどで,さんざん,いろんな色を出せと書いたので(その影響でサービスが始まったとはまったく思わないが),多少の責任も感じてのことだ。まあ,ユーザーがそんなことにいちいち責任を感じることでもないのだけれど。価格は高いといえば,高い。ただ,メーカーがそういったサービスをすることは,素直に評価していいのではないかと思う。ハードディスクのアップグレードサービスにしても,秋葉で売っているハードディスクを購入して自分で行えば,もっと安価に可能だけれど,メーカーの心意気というものをくみ取りたいと,個人的には思う。まあ,数週間かかることを考えれば,メインのマシンはとてもできないけれど。
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デジタルカメラはいまだに迷っている。個人的に使っていたDS-20が,何度も展示会などで床に落とした影響か,液晶がとても暗くなっていて,ピントがあっているかどうかもわからない感じになっているので,ぜひとも必要なのだ。予算がかなり限られているし,VGAで十分なのだ,と頭ではわかっていても,つい高解像度のカメラに惹かれてしまう。まあ,ズームはやはりほしいけれど。スマートメディアも最近は安定しているようだけれど,容量を考えるとコンパクトフラッシュの方が,という気がしないでもない。趣味で迷う場合は楽しい迷いだが,限られた予算の中,仕事で使うマシンを選ぶというのは,なかなかしんどいことかもしれない。といいながら,制約自体をちょっとばかり楽しんでいる。
[購入した雑誌] PC WAVE 1999/1,ラッセル社出版,本体952円。特集は愛機で動くGPS。例によって,なかなか興味深い記事が多い。Olm MOOK デジタルExplorer No.2,オーム社,秋葉原主義!,本体933円。この手のムックや書籍でありがちな中途半端なできではない。よく作ってある。食い足りない人もいるだろうけれど,こういったものは,何度か出していってより完成度が高くなるのだと思う。また,ムックや書籍の宿命として出版された時点では古くなっているということを考えれば,よく網羅したと思う。別冊Begin,Mobile Begin,世界文化社,本体522円。やや深みにかけるところもあるが,初心者向けの良い購入ガイド。ただし,初心者向けということで考えると,用語集がやや難しいような気がしないでもない。
とうとう,というかようやく公開した。各メディアにも,お約束のニュースリリースを送付させていただいた。すでに後戻りできないのだなあ,といういまさらながらの思いと,いや,好きなことを好きなようにやるのだから,まあ,いろいろ大変なくらいでちょうどいいのではないか,という思いが交錯している。
ここ2年以上に渡って,個人的な趣味というか楽しみとして,モバイル関係のニュースをWebページで紹介してきた。それを商売にしてしまおう,ということには正直なところ,多少の抵抗と畏れがある。正直に書くと,逃避で始めた部分もあるので,仕事になってしまうと他の逃避先を探さなければいけない。また,個人的な楽しみとして制作していた時には,毎日プロフェッショナルではないページとしては,過分な来客をいただいていた。しかし,これで商売として考えていくとすると,来ていただくだけではだめで,将来的にはメールを購読していただく必要がある。それも,趣味でやっていた時分に毎日来ていただいた方々の倍ほどの方々にだ。条件としては,結構きびしいものだと思う。
ただ,最近,とてもおもしろく感じるのは,ごく限られた人が,限られた人向けに情報発信することが可能になりつつあることだ。もちろん,大勢が一所懸命作った方が情報も多いし,また,興味深い記事も多いとは思う。しかし,そういったメディアの場合は,かなり多人数を相手にしないといけない。ごく限られた人数の興味にあったメディアとなるのはそれなりに難しい。逆に,情報が多すぎて,とても読む気がしなくなってしまう場合もある。私も,有料,無料のさまざまなメールニュースを購読しているわけだが,とても全部を読む気にはならない。それなりに情報にフィルタをかけないといけないのだろうけれど,個人の場合はなかなか難しいことだと思う。
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「モバイル・ニュース」を置かせていただいているプロバイダから,携帯電話に電話があった。会社から帰宅途中で駅へ向かっていた私は,あわてて電話に出た。メールを調べなければいけない用件だった。本来ならば,会社へ戻るか翌日でなければわからないはずのことも,私はLibretto SS 1000を自宅と会社で使っているため,その場でLibretto SS 1000を立ち上げ,メールソフトを起動し,調べるだけですんだ。もっとも,真っ暗な道で液晶だけ明るいミニノートを使っている人というのは,他の通行人からするとかなり不気味な存在ではないか,という気がしたけれど。
便利な世の中になったものだ,と私が感激した,ということはない。大体,携帯電話を知らなければ,こんな手間をかける必要もなかったわけだし。ちょっとした時間を節約しているのか,ちょっとした手間を増やしているのかよくわからなくなる時がある。しかし,人は与えられた環境の中で生きていくしかない。まあ,環境を変えられる可能性があるだけ,ましなのかもしれない。
今後の当Web,メールサービスにご期待いただきたい。楽しみつつ作成していければと甘いことを考えている。少なくとも,新製品や試作品に触れる機会は大幅に触えるはずだ。今からとても楽しみだ。
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