携帯電脳日記

おもに携帯電脳についての私的な日記です。編集後記に近いかもしれません。まあ,日記というのは,もともと私的なものでしょうけれど。

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 ■ 2001年8月31日 金曜日 曇り

 他誌のGENIO eの記事終了。sigmarionII返却。

 今週はとうとうPC-EPhoneの記事や,GPSの記事が作成できなかった。来週中には終わらせるために備忘録がわりに書いておくことにする。他に他誌の原稿もあるわけだけれど。あ,sigmarionIIも書かないと。

 加賀電子T氏に電話してG-NAVIXの地図ソフトウェアなどを問い合わせる。地図で全国がそろうのは来年になってしまうらしい。地図の権利が非常に高くて,大変だということのようだ。元々,かなりGPSでの使い勝手を重視した地図のようで,道を歩いていてない道というのはいまだになかった気がする。その分,車でGPSとして使うという場合は,道が細すぎて入れないという可能性もあるんだろう。人ナビ用に最適化した地図といえるかもしれない。

 今日は実際にあるところに行く時にG-NAVIXとiTAX-GPSCFを使ってみた。いや,大層なことをしようとしたわけではない。まず,目的地の住所をiTAX-GPSCFで検索し(この地図や住所の不思議な並びもおそらく地域別とかの意味があるのだろうけれど,ユーザーとしては使い勝手が悪いだけだ。改善も検討しているらしい),目的地にしてみた。測地に2分ほどかかってしまったので結構つらかったけれどそれさえなんとかなれば十分実用的といえるだろう。初めての地でもまったく迷う心配なく歩くことができる。すばらしい。

 G-NAVIXのすばらしいところは(まあ,GPSだったら本来はあってしかるべき機能なわけだけれど),GPSの奇跡が記録されることだ。地図に自分の歩いた道筋(まあ,多少ずれたり,衛星からの電波が高いビルなどで反射してしまったためか間違った位置に完全にずれてしまったりしている時もあるのだけれど)がわかるというのは,すごく不思議な気がするし,また,とても楽しいものだということを知った。残念な点は,保存できるのが1つだけだということだろう。もしかしたら,将来のバージョンでは多く保存できるようになるかもしれない。期待したい。検索できるのも(個人的には地図ソフトウェアであれば当然だとも思うのだけれど)嬉しいところだ。でも,選択だけではなく文字入力でも検索してみたいとも思う。

 地図ソフトウェアとしては,正直足りない情報が多すぎると感じるG-NAVIXだけれど,今はとても気に入っている。まして,iTAX-GPSCFとの組み合わせは日常的に使用しているほどだ。一番不満な点は,もっと広い地域の地図がほしいということだけだ。

 イケショップモバイルプラザで,GPSに興味を持っていた人にわざわざiPAQ Pocket PCで取り出していろいろ説明してしまう。GENIO eも使い方によってはおもしろそうだということも。PCカードが使えれば,Air H"で電車内でも不自由なく通信が可能だということを伝え忘れたのは残念。

 もちろん,こういったことってユーザーの興味とニーズによって必要なマシンやソフトウェア,周辺機器なんて異なってくる。正直言って,私だってGENIO eの大きさの方がどれだけ嬉しいかわかりはしない。しかし,すでにiPAQ Pocket PCの拡張性が逃れられないほどの魅力に感じられるようになってしまっている。

 アメリカでは,Pocket PC 2002の発表が来月早々にもあるらしい。各社が対応製品を出してくるようだ。ただ,関係者筋の話によると今回の一番の変化はユーザーインターフェイス(だけ?)のようで,そういった面ではちょっとがかっかりかもしれない。

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 明日は,磐田対清水戦。いわゆる静岡ダービーというやつだ。明日はエコパで観戦の予定。非常に大きな戦いだと思う。がんばってほしいものだ。


 ■ 2001年8月30日 木曜日 曇り

 書籍を共同で執筆していた。iPAQ Pocket PCの書籍「iPAQ Pocket PCスーパーブック」である。定評あるソフトバンクパブリッシングの「スーパーブック」シリーズに恥じない内容になったのではないかと思う。ただし,移り変わりが速いので,残念だがすべては紹介できなかった。また,紹介した後で変わってしまったこともあるとは思う。まだ,Webサイトでは紹介記事がないようなので,簡単に概要を紹介しておく。

書名:iPAQ Pocket PCスーパーブック
著者:山田道夫・伊藤浩一・霧島煌一・工藤徳也・K.K.
体裁:A5判564ページ CD-ROM付
発売元:ソフトバンク パブリッシング株式会社
本体価格:2,500円(税込み2,625円)
発売予定日:9月12日
ISBN:4-7973-1658-6
内容:Pocket PC初心者が陥りやすい初期設定やインターネットへの接続トラブルへの対処法から,中級者のためのさらなるカスタマイズ,LAN,周辺機器の活用法までを紹介した本です。添付CD-ROMには,iPAQ対応のオンラインソフト150本弱を収録しました。

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 また,P-Workより「Palmパーフェクトブックデータベース!」を献本していただいた。発行ピーワーク,発売オーム社,野村弘明・寺谷賢一著。ISBN4-939128-03-2。本体1,980円。各種のデータベースと関連ソフトウェアを紹介している。関連情報も網羅しつつなかなか突っ込んだ内容になっているようだ。

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 sigmarionIIでPCとのシンクロナイズ。ドライバが必要だったとは。前モデルもそうだったのかな? 私が使っているデスクトップPCの問題かもしれないが,なぜかなかなか認識できず。一度接続をCOM4にするとうまくいくが,次回もまた接続できない。謎だ。

 jornada 720と比較の写真を撮ったりした。液晶はTFT液晶ほどではないけれどなかなか美しい。ただ,反応はjornada 720並だがすでに遅く感じられる。さまざまな写真を撮影し続ける。

 GENIO eの記事がなかなか進まない。気に入ってはいるのだけれど,私にとっては買うほどではない,という中途半端さがいけないのかもしれない。もう少し安かったら考えてもいいんだけれどなあ(って偉そうだが,一ユーザーとしての本音はそうだ)。あるいはもうちょっとバッテリが持ったら。

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 PalmとHandspringの情報のリークが各社それぞれのミスによるものだったとは正直びっくりした。マルチメディアPDAといった感じではないけれど,なかなかおもしろそうな製品だと思う。日本ではの機種は発売も気になるところだ。まあ,Palmはずっと無線を内蔵した製品を出すといっているので,予定はあるのだろうけれど。


 ■ 2001年8月29日 水曜日 曇り

 某社のNDA。開発者向けのカンファレンスにプレスが招かれたといった感じ。大勢の知り合いに出会う。

 sigmarionIIでWindows Media Playerで連続演奏。バックライトを最少にして3時間50分程度。うーん,いくら探しても液晶の画面消去の方法がわからない。どうやるんだっけかなあ?

 iTAX-GPSCFは日常的に持ち歩いている。地下鉄の駅を出たりすると測地したりしている。まったく何をやっているんだか。1分程度で大体わかるようになってきたようだ。コツというほどのことではないけれど,当たり前のことだけれどなるべく空が開けているところがいいようだ。衛星が3個程度だとなかなか認識できない。思わず,大阪と名古屋のG-NAVIXも買いそうになってしまった。うーん。早く政令指定都市以外の地図も試してみたいものだが発売されるんだろうか。どういった予定になっているのか問い合わせて見よう。

 某社のNDAの時もぼけっと考えていたのだけれど,PDAは,新しい段階に入ったのだと思う。もちろん,従来タイプも残っていくだろうけれど。PIMブラウズだけだったら,もう日本においては携帯電話で十分だろう。もちろん,そんなことはない,シンプルなPDAが求められているという人も多いかもしれない。でも,携帯の他に買うほどの魅力はとても感じられないと思う。手帳でつける程度のスケジュールだったら,携帯電話で十分だろう。

 逆に,PDAで求められるPIMもシンプルなものだけでは物足りなくなってきた。Pocket Informantを使うようになってから,その便利さには驚くばかりだ。シンプルなPIMでは,単純にその日時の予定がわかるだけだけれど,実際に外で使う場合には,そこでタップするだけで電話番号がわかって電話をかけたり,アドレスがわかったり,呼び出した人の写真が見られたり,送ってきた地図をタップするだけで見られる方がいいと思う。

 結局,シンプルなPIMとか,パーム・オブ・ゼンといった考え方というのは,資源がなかったり使えなかった時代のいいわけにすぎなかったのではないか,という気がする。いいわけというのが言い過ぎだとすれば,工夫と言い換えてもいい。5年前には最適でも,今の時代にも最適だとはとても思えない。インターフェイスとパワーというのは,まったく別問題だと思う。シンプルなインターフェイスであっても,パワーがあっていけないというわけではない。

 間違った比喩かもしれないけれど,第二次世界大戦中の日本の飛行機とアメリカの飛行機の差異を考えてしまう。確かに,最初,圧倒的に強かったのはシンプルにある目的だけに特化した日本機だったわけだけれど,その後は悲惨な歴史となる。冗長性とパワーがまったくなかったから,時代の変化に対応しきれなかったわけだ。対して米軍機などは,最初は不格好なだけだったかもしれないけれど,パワーがさらにつくにつけ,その差異はどうしようもないほど決定的に開くことになる。

 良きにしろ悪しきにしろ,PDAは高機能化していくしかないと思う。シンプルなPDAは,きっと台湾や韓国メーカー(も結構高機能な気がするけれど)の安価なマシンに置き換わっていくだけなのかもしれない。

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 WOWOWで鹿島対浦和を見るともなしに見たりする。前半で2人退場した時点で,浦和の勝機はほとんどなくなってしまっていた。がんばっていたけれど,結局鹿島の勝利に終わる。これで磐田対鹿島の組み合わせとなった。リーグも含めてまたたくさんの戦いを見ることになる。


 ■ 2001年8月28日 火曜日 曇り

 jornada 500シリーズ用のCFカード型デジタルカメラを急に返却する必要ができてあわてて試す。よくできているけれど,やっぱり画質がVGAまでだというのと,STN液晶だというのがつらい。ソフトウェア的には非常に気に入ったし,デジタルカメラとしてもよくできているとは思うのだけれど。ギミックも使っていて楽しいけれど,私だったら安価なデジタルカメラを買ってしまいそうな気がする。モデルを頼む時間的余裕がなくて猫の写真でごまかす。

 sigmarionIIで通信環境の設定などを終える。P-in m@sterは電車の中ででは移動中はほとんどつながらないことがわかった。まあ,それはそうかっていうかしかたがないことか。日頃,Pocket PCに慣れた身には,640×240ドットというのは非常に広大な気がする。Webブラウザも少しだけ多機能だし。ただし,電車内で使用することは難しい。液晶は,かなり見やすく感じる。直射日光の下では試してはいないけれど,結構いけそう。バックライトはかなり明るくできる。バッテリはどのくらい持つんだろうか。すっかりPocket PCに慣れてしまっていて,シングルタップで何かをしようとしてぼうっと待っている時がある。

 sigmarionIIのキーボードは,キーのアサインがまったく好みではない。使い続ければ慣れるだろうけれど,他のキーボードを使っている時に迷ったりするのかもしれない。ひさしぶりに使ったら記号などはすっかり忘れていた。

 P-in m@sterはsigmarionIIによく似合ったデザインになっている。ちょっと飛び出ているのが前モデル同様気になるけれど。

 市原への行き帰りは,おもにiPAQ Pocket PCでMC-P300でWebブラウズ。本誌作成のため。遅い時はあるけれど切断は一度もなし。

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 市原対磐田は,なんといったらいいのか。中2日だけのことはあるというべきか。藤田と名波がいなかったら並のチームだということか。ボールは回る時は回るのだけれど。磐田が0-2で勝利。川口も前田もよかった。特に川口は一皮むけた気がする。清水も良かったとは思うのだけれど,結果が出ないのはつらいだろうねえ。

 雨が降ったらしいけれどまったく気がつかなかった。うっかり干しっぱなしにしてしまった布団は雨に濡れていた。カミサンはいまだに口も聞かないくらい怒っている。やってしまったことは,もうしょうがないと思うけれど,私がそういったらよけい怒るだろうしなあ。


 ■ 2001年8月27日 月曜日 曇り一時雨

 副業三昧。

 iTAX-GPSCFの地図ソフトウェアとして「G-NAVIX」を購入したりしているが高すぎると思う。東京,名古屋,大阪などはそれぞれCD-ROMで市販されているが5,500円もするのに,宿泊施設,デパート,アミューズメントなどの名称などのデータは別売だ。確かに検索できるのは便利だが,検索のインターフェイス自体はこなれていないと感じる。さらに,広域図も別売だ。200円から500円程度だが,これを市町村ごとに買わないといけない。また,ダウンロード販売されているエリアも狭すぎる。政令指定都市を除くとほとんどないのは大いに不満だ。

 とはいっても,いそいそとさまざまなエリアを購入してしまっている。うーん,すっかり手にのっている。いかんな。地図自体は,非常にシンプルだけれど,GPSで使うにはなかなか具合がいい。気に入ってきたかもしれない。あばたもえくぼってことなんだろうか。ダウンロード販売で購入できる「市街地図」はごちゃごちゃして見えるだけであまり好みではない。シンプルな「詳細図」で十分だろう。また,ダウンロード販売で購入できる「広域」もこれで500円? と正直なところ思ってしまったので,私は二度と購入することはないだろう。見づらいけれど詳細を大縮尺にすればいいかという気がする。

 明日は市原で市原対磐田。すっかり行く気になっている。ナイトゲームだけれど,10時半程度には戻ってこれそう。WebサイトはiPAQ Pocket PCとMC-P300で見る気になっている。でも,今くらいの使い方だと定額にするほどのこともないかなあ。いや,定額にしたらまた違った使い方をするようになるんだろうか。難しいところだ。


 ■ 2001年8月26日 日曜日 晴れ

 カミサンとパリセチウムの後,ワインで少し酔っぱらったのだけれど,原宿,表参道,秋葉原(最後だけが私にふさわしい地ではないかという自覚がある)を歩く。当然,iPAQ Pocket PCとiTAX-GPSCFの組み合わせでだ。原宿で1分くらい,表参道では30秒くらいで測地できてびっくり。きちんとした見通しがある場所だと,30秒から1分程度で測地できるようになってきたようだ。これだったら十分実用的かも。

 秋葉原の路地では,かなり場所が飛んだりしたのでビルの間とかはかなり苦手なことも確かなことのようだろうけれど。

 イケショップ・モバイルプラザで知人にばったり。モバイル関係の知人ではなくて,コミック関係の知人だが,Visor Deluxeが安くなったので買いに来たらしい。でも,これまで使わなかった人が使っても役立つとは私には思えないのだが。9,800円ってPDAとしたらきわめて安価だけれど,システム手帳としては普通だし,手帳としてはかなり高いと思う。

 前後するが,原宿のAssistOnで「inCase MoyaDeluxe」を購入。A4サイズのノートPCまで入る前掛けタイプのショルダーバッグ。スタンダードタイプの「inCase Moya Pak」が気に入っていて1年半以上使っているのだけれど,iPAQ Pocket PCとデュアルPCカード拡張パック,ターガスポータブルキーボード,PCカード何種類かを持ち運ぶには小さすぎるように感じられるようになって大きめの鞄を購入してみた。

・inCase Moya Pak
http://www.assiston.co.jp/item/0017_incasemoya.html

・inCase MoyaDeluxe
http://www.assiston.co.jp/item/0175_moyadx.html

・[製品紹介]PDA用バッグとして愛用しているincaseボディバッグ紹介 [2000/3/30]
http://www.mobilenews.ne.jp/review/2000/03/incase/3001incs.html

 今,製品紹介のページを見返してみたら,当時の物でもまだ,ボールペン,シャープペン,MINI MAGLITE,パルディオ611S,CFカードアダプタは使っていてびっくり。まあ,611SはP-in m@sterに機種変更予定だけれど。


 ■ 2001年8月25日 土曜日 曇り

 諸般の事情で磐田には行けず。すごくがっかり。

 NTTドコモより無理をしていただいて「sigmarionII」が届く。来週には返さないといけないわけなので本当にファーストインプレッションだけとなる。触った印象は,変わってないなというもの。速度も速くなっているのだろうけれど,さほど速いとは感じない。なんとか来週には記事にしたいものだ。

 企画書には電車内でのP-in m@sterを使った接続試験みたいなことを書いて置いたのだけれど,電車内では使用しないようにお願いされる。最近の携帯への風当たりへの強さへの過剰反応ということだろうか。PHSを使用することにはまったく問題はないと思うのだが。ましてや音声通話をするわけでもなし。個人的にはなぜだめなのかまったく理解に苦しむ。それとも単純につながりにくいとか? 

 他誌の記事のためにPocket PCが何台か来ている。これらもさわって楽しみつつ過ごしている。特色があるといえば特色はあるけれど,各社のオリジナルソフトウェアの違いと液晶の違い,ストレージデバイスの違いを除くとあまり変わりがないので新味はない。製品自体は違うのだけれど触っていて新しさとかおもしろさは感じない。まあ,それはそうか。

 プロアトラスが来たのでプロアトラスLite PDAをダウンロードした。プロアトラスは,描き出しできる範囲が狭くて非常にがっかり。元々Palm用ということだろうか。数百MBのCFカードや2GBのCFカードタイプのハードディスクドライブ,5GBのPCカードタイプのハードディスクドライブがある時代なのだから,一度に東京とかくらいは切り出ししたいものだが。GPSソフトウェアは,少しシンプルすぎるように感じる。地図ビューアにおまけとしてついたといった感じか。カーナビゲーションとしては,専用機にはかなわなくなっていくと思うので,今少しPDAとかでの使い勝手をよくしていった方がいいように思うのだがどうだろうか。


 ■ 2001年8月24日 金曜日 曇り

 iPAQ Pocket PCにデュアルPCカード拡張パック,iTAX-GPSCFの組み合わせで歩くときは必ずGPSを使用するようにしている。これがおもしろい。特に何をするでもなく歩いているだけなのだけれど,結構新たな道の発見があったりする。G-NAVIXも地図の美的な面ではまったくだめだと思うが,細い路地の1本もきんと描かれていてGPS用としてはまったくありがたい。ただ,道の太さもよくわからないのは困りものだが,逆にGPS用の地図としては,シンプルな方がいいような気がしないでもない。

 ただし,いいことばかりではない。やはり,初めての場所では認識に何分かかかるし,衛星をとらえきれない時もある。そうそう,Pocket PCでは,「パワーマネージメント」の「使用していない時には、電源を切る」をタップしておかないといきなりサスペンドしてびっくりということになる。

 歩行ナビもいいけれど,自転車とか自動二輪とかだったらもっと楽しい気もする。どこに取り付けるかとか,転んだらどうするとかいった心配もあるけれど。

 あまり楽しいので,アイ・オー・データ機器にGPS貸し出しの依頼をしてしまった。地図ソフトウェアなども含めて記事にしていきたい。うーん,専用機やPalmでもやってみるかな? いや,いつそんなに記事を書くんだ……。

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 明日の神戸戦は磐田で見るつもり。寝坊しなければ各駅停車を乗り継いで見る気になっている。神戸も結構強いのでここで負けるようなことがあるとかなり苦しい2ndになるだろう。

 猫は結構元気だ。2ヶ所引っかかれた。最近は温厚になっていたのですっかり油断していたが,昔は毎日どこかしらひっかき傷があったものだ。猫にしかわからない理由で,突然凶暴化する。友人達にも恐れられていた。


 ■ 2001年8月23日 木曜日 曇り一時雨

 昨日の日記では眠くて書き忘れたが,MI-E21の名称は21世紀になったからつけたらしい。本来であればMI-E2になるはずだが。ニジューイチというのはすごくいいにくいので,個人的には迷惑な話だと思う。

 それから,Webブラウザなどは,アップグレードも考慮しているようだ。時期とか形式とか料金がかかるのかどうかなどは聞くことができなかったけれど。まあ,MI-E21の売れ行きも左右してしまう可能性もないわけではないけれど,ユーザーとしては嬉しいことだと思う。

 GENIO eは,なんとなくもったりとした印象がする。やや画面書き換えが遅いんだろうか。WMP 7.1での再生もiPAQ Pocket PCに比べてカクカクした印象がある。特にマイクロドライブ上のデータを再生しようとするとほとんど動画ではなく紙芝居になってしまう。iPAQ Pocket PCの場合は,RAM上に置いた時よりはカクカクするがそれでも紙芝居ということはない。

 シャープの方から,写真に写っていた電話を削除していただきたいというメールをいただいた。ちょっと配慮が足りなかった。私の携帯電話の番号はあちこちで公開しているのに,無作為に来るスパムメールを除けばとくにいたずらやいやがらせなどを受けたことがなかったのと,個人の私物だろうという点に配慮が足りなくてそのまま掲載していた。まあ,シャープの人も記者発表会のプレゼンテーションの画像をそのまま使われるとは思ってなかっただろうけれど。

 銀座でGPSを試す。高い建物が多いとやや不正確さが増すようだ。とはいっても,通り1つほとじゃなくて,通り半分ほどずれている。

 とあるキャリアの方に確認の電話をしたら,この日記を読んでいることを知る。いや,別に困らないけれど。本当に……。

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「日経モバイル」誌10月号購入。特集の1つは「本気で遊べるマルチメディアPDA」という時期にあったもの。新製品紹介を含めてMI-E21なども紹介している。よくできた記事だと思うが,どうも★の配分が私の嗜好とは異なっている。細かなことだが,iPAQ Pocket PCとGENIO eなどが出先で「デジカメ写真が見られるか」で同じ評点だというのは不思議なことだと思う。見え方が明らかに異なっているというのに。また,Prismってそんなに美しく見えるんだろうか。さらに言えば,チェックポイントに「自前で写真を撮影できるかどうか」という項目は,不要ではないだろうか。2,3年前ならいざ知らず,これだけ安価なデジタルカメラが簡単に選択できる時代に,別売で購入しないといけないデジタルカメラ機能を比較することに意味があるとは思えない。

 また,ここの動画の速度をきちんと実際に比較しているとは思えない。WMP 7.1だからといってGENIO eの評価が高いというのもどうだろうか。

 また,本体内蔵ソフトウェアの比較だけでは本当に意味がある比較なんだろうか。どういったフリーウェア・シェアウェアが使えるのかどうかということも非常に大きいと思うのだけれど。さらに,iPAQ Pocket PCなどの拡張性をどう評価するかも難しいところだ。

 全体的には非常によくできた特集だと思うのだが,細かなところが気にかかるところがある。いや,それでも嗜好の差異の範囲内なのかもしれないけれど。


 ■ 2001年8月22日 水曜日

 ザウルスMI-E21の発表会では知り合いを数多くみつけた。まあ,発表会がある時はある意味,当然か。

 GENIO eでは,マイクロドライブに入れたデータをWMPで再生してみた。画面消去で試したが,1時間50分でバッテリ切れとなった。マイクロドライブだと極端に消費電力が大きくなってしまうのかもしれない。利用するならCFかSDカードということになる。

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 市原対磐田は台風のために順延。バスで前泊した選手が気の毒だ。まあ,フットボールに限らず,よくあることでもあるけれど。


 ■ 2001年8月21日 火曜日

 台風襲来にまいりながらGPSなどの撮影。なんとか屋根のあるところだけれど実際にGPSの電波が入るところで撮影することができた。やらせというか,かっこだけっていうのはどうも好みではないのですなおに嬉しい。

 GENIO eでのCFカードに入れたWMPファイルの連続演奏は,画面を消去した状態で,なんと5時間51分だった。試作機でマイクロドライブで試みた数値とは違いすぎる。試作機がバッテリが持たなさすぎたのか,マイクロドライブで異常にバッテリを消費してしまうのかを確かめる必要がある(経験則では倍ちょっとくらいなはずだ)。なんてこったい。

 まあ,使い方にもよるだろうけれど,6時間近くバッテリが持てばそれなりに使えるんじゃないだろうか。

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 噂になっていたシグマリオンIIがとうとう発表になった。PC Watch誌には試作機を使った写真が多数掲載されている。本文では紹介し忘れたのでURLなどを記載する。外見はあまり代わり映えがしない。写真では色味の変更もよくわからない。実機を試してみたいものだ。

■[PC Watch] ドコモ、Windows for Handheld PC 2000搭載の「sigmarionII」
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010821/docomo.htm

 また,エヌフォーがとうとうPSION 5mx Pro日本語版を発表した。日本人の嗜好とは少しずれているような気もしないでもないけれど,もともとこういったジャンルって特殊な世界だと思うので,バリエーションが増えるのはすなおに嬉しい。こちらも,実機を試してみたいものだ。

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 すでに深夜だが台風はそんなでもない。どっかへ行ってしまったのか?

 明日はナビスコの対市原戦のアウェイだが,とても見に行けそうにない。残念。


 ■ 2001年8月11日〜20日

 夏休み期間中はぼけっとしながらも,取材をしたり他紙の校正をしたり,で日々の更新がないだけで日中はあまり変わりなく過ごした。

 ●GENIO e篇

 他誌経由でGENIO eの試作機を8月10日から16日まで借りた。最初に持った時の印象は,結構ずっしりとしているな,というものだった。バッテリ駆動時間をまずためす。マイクロドライブでの画面消去で約2時間だった。CFカードだったらおそらく4時間から4時間半程度か。バッテリ交換ができない機種としては長いとは言えない。

 試作機でACアダプタが他にあるだけというひどい状態。これでどうせいというのだと思わず叫んでしまった。ただ,数日使っていてなかなかおもしろい機種だと感じた。特にCFカードとSDカードが同時に使えるのは便利。

 CFカードスロットにCFカードを挿入すると,勝手に電源が入るというおかしな振る舞いはPocket PCの仕様のようだ。ただし,CFカードジャケットなどを使うiPAQ Pocket PCではそんなおかしなことにはならない。Jornada 548などもそんな振る舞いだという。SDカードではそんなことにはならない。

 画面が小さいのでソフトウェアキーボードでキーをタップするのは,iPAQ Pocket PCやE-700などに比べて少しやりにくい。慣れてしまうのかもしれないけれど。

 スピーカーの音はiPAQ Pocket PCよりはいい。ただし,iPAQ Pocket PCが悪すぎるのだと個人的には思う。小型のラジオ並かな。

 CFカードスロットは蓋で被われているのだが,PHS機などを刺しっぱなしにしておくとめくれたままで気分が悪い。内側へ入るような蓋にできなかったものか。CFカードは,小さいから難しいのか,コストがかかるから難しいのか。PCカードと違って,まともな蓋ってまったく見たことがない。ダミーカードや取り外し式の蓋ばかりだ。

 17日に多少日にちはずれたが交換のように製品版を借りた。試作機ではぎすぎすしていたスタイラスの取り出しや,ボタンは結構なめらかで人ごとながらほっとする。ただし,カーソルボタンは押した時にややくっきり感がないか。ジョグダイヤルがないのはまったく気にならない(私は,ジョグダイヤルが好みではないのだ)。

 ようやくシンクロナイズできるとPCと接続しようとするがどうしても接続できない。USBではおなじみの不明なデバイスになったので,[システム]→[プロパティ]→[デバイスマネージャ]で不明なデバイスを削除したりしたがどうしてもうまくいかない。担当編集者に泣きつくと,なんとドライバをインストールしないといけないことがわかった。ええ,そんなこと書いてなかったんじゃない? と一瞬思ったが,もちろん,ペラ紙の「はじめにお読み下さい」には記載されていた。でも,これじゃあわからない人の方が多いんじゃないか? 付属のCD-ROMからドライバをインストールするとなにごともなく使用できた。

 嬉しくなったので,借りている(買うつもりだったのだけれど予算の関係で借りることにした)CFカードタイプのGPS「iTAX-GPSCF」をインストールしたりした。SDカードに地図データを入れたりした。昨日,iPAQ Pocket PCで遊んだばっかりだったのだけれど,思った以上にGENIO eとiTAX-GPSCFの組み合わせは具合がいい。iPAQ Pocket PCにデュアルPCカード拡張パックだとちょっとした体力強化だけれど,あまり意識することなく持ち運ぶことができる。

 ただし,さすがにバッテリはもたなくて2時間34分で強制サスペンドした。ちょっとGENIO eから目を離した時に,最初の警告が出てしまったので最初の警告の時間はわからない。まあ,2時間34分というのは,結構微妙というかかなり少ない気もするけれど,使い勝手は非常にいい。悩ましいところだ。外部電源でも作成するしかないんだろうか。

 Windows Media Player 7.1を使った連続再生は,何度も試したのだけれどそのたびに邪魔が入って完結することができないでる。返却期日が迫っているけれど,なんとか返す前には一度ははかりたいものだ。

 とても気に入った。バッテリさえなんとかなるメドが立てば,購入してしまうかもしれない。いや,iPAQ Pocket PCで十分かな。うーん。

 ●iTAX-GPSCF篇

 借りた機器の中に,本誌の2001年6月8日付けのこの日記のコピーが入っていた。同社の地図ソフトウェアG-NAVIXがあまり美しくないことを婉曲でなく指摘したものだった。本誌の読者であるというのはありがたい。

 ただし,GPSの地図として見た場合,シンプルなG-NAVIXは逆になかなか見やすく感じられるから不思議だ。ちょうどアメリカのカーナビでも見ているような気がしてくる。ただし,いくらなんでも鉄道と道路が同じ太さで黒い線である必要性はまったくないとは思う。これだけはなんとかしてほしい。

 まだ,2日間だけだけれど,昨日は,iPAQ Pocket PCで,今日はGENIO eであちこち歩き続けた。GPS自体は,私は非常に気に入った。もちろん,不満な点もいろいろあるのだけれど,ぜひ使い続けたいと思っている。

 GPSを使う場合,G-NAVIXの場合,まず,ユーザー登録してWebサイトから対応したcabファイルをダウンロードする必要がある。通信環境が恵まれつつある現在としては,さほど文句はないけれど,できれば付属のCDなどで欲しいところだ。

 GPSは内蔵バッテリがあるということで,本来であれば14時間程度は充電した方がいいそうだ。Type II用のCFカードアダプタが付属していないのでマイクロドライブ用を使う。規格なので大丈夫だろう(CF Type IIは元々はマイクロドライブのために作られた規格だ)。

 住宅街なので,割と速く衛星が捕まえられる。それでも1分から1分半程度はかかる。これだと,知らないところで地下鉄から出たときにさっと取り出して確認するといった使い方にはむかないな。残念。

 ビルとかが多いと電波は見失い勝ちのようだけれど,事務所の近くはビルといっても大したことないのでそんなにロストとかはないようだ。

 ただし,GENIO eはともかくとして,iPAQ Pocket PCにデュアルPCカード拡張パックを持ち続けるというのは,なかなかきびしいかもしれない。私はあまり気にしないけれど。

 うーん,思っていた以上に気に入ったかな。ただ,実用かというとどうだろう。ただ,今少し,あちこちで試してみたい。詳細は,後日記事で。

 ●PC-EPhone篇

 8月17日,サイバーバンクジャパンにPC-EPhoneを取材にいく。来週には記事にしたいものだ。あったのはまだまだ試作機という感じで,速度などは結構遅いという感じだった。ただし,VGAというのはWebブラウズなんかではすごく威力を発揮する。ただ,残念なのはPocket PCではなくて,ハンドヘルドPCだということだろうか。

 ATOK Pocketも手書き入力などが用意されているが,まだまだα版といった感じか。詳細は,後日記事で。

 ●デジタルカメラ壊滅篇

 Kさんに手タレなどをやっていただいた日,C-2000Zの液晶が割れていた。カバーが甘かったらしい。うーん,結構手になじんでいて,癖なんかも全部わかっていたので,逆にすごく楽だったのだけれど。さすがに修理したり,また同じ機種を買い直す気はないので早急になんとかしないといけない。IXY DIGITAL 200では,物取りとかがまだ今ひとつこなれていない。それと取材の時にはったりがきかないというのがある。

 ●磐田敗戦の日々

 諸般の事情で,8月18日は万博には行けず。Webサイトを更新して結果を知ろうとする。BS-iではやっていたけれどさすがに加入はしていない。ガンバ大阪のWebサイトが速報性では一番だったようだ。1-0の敗戦。うーん,久しぶりの敗戦だ。また,決められなかったということのようだ。それもフットボール。

 8月15日の服部はとてもよかったのだが。


 ■ 2001年8月8日 水曜日 曇り

 涼しい日々はさらに続く。ただ,関東だけかな? ここんところずっと涼しいのって。

 1年前の状況を考えるとPDAもかなり変わってきた。まあ,ずっと同じでもつまらないので結構なことだと私は思う。特に,日本においてはザウルスMI-E1が売れたことが大きいのだと思う。というか,やっと日本人好みのPDAが登場したのがMI-E1だったということなのだろう。

 その頃にiPAQ Pocket PCが出ていれば,また,今の日本におけるPDA事情もさらに異なっていた気がしないでもないけれど。周辺機器が揃ってきてからだから,今の状況も悪くはないのかもしれない。

 Yahoo!ニュースランキングのBCNランキングの週間のモバイルを見ていたら,PEG-N600Cが好調に売れているようだ。ザウルスアイゲッティとかVisorなんかも好調なようだけれど。1年後どうなっているかなんて現状からはまったくわからない。なんとまあ,素敵な時代だろうか。

http://news.yahoo.co.jp/ranking/bcn/cpt/mobile_w.html

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 ナビスコカップの磐田対市原戦をWOWOWで見る。ベストメンバーの市原に怪我上がりの調整風で福西サスペンドの磐田といった感じ。2-2。まあ,まだ調整中という感じでこんなものかな。チェ,決定力ありすぎっていうかサイドの守備はなんとかしないといけないかも。ジヴコビッチと服部のセンタリングはすばらしかった。まあ,次は福西が戻って来るんでもうちょっとなんとかなるかな。次戦に期待。


 ■ 2001年8月7日 火曜日 曇り

 涼しい日々が続く。立秋。まあ,それがどうしただけれど。

 ニュースもかなり夏枯れ。

 DataquestのPDAの出荷台数はなかなか興味深かった。PalmもHandspringも半減に近いが,前に出しすぎたと言うことなのかもしれない。特にPalmはm500シリーズの好調査があまり反映されない時期の区切りになっているわけで,現在はまた多少違うのではないかとも思う。しかし,それでもiPAQ Pocket PCの好調さは格別だろう。hpもかなりがんばっていることになる。他社のがんばりも期待したいところだ。

 PDAの嗜好なんて人それぞれだろう。私の場合は,使っていると多少飽きがくる時がある。軽くて薄くなくちゃ嫌だという時期が続くと,多機能でないとやっぱりダメという反動がくる。しばらく使っていると,やっぱり重くて嫌という気になってくることが多い。後はこれの繰り返し。

 ノートPCなんかもそうだ。バッテリが持つ方がいいというのと,見栄えがいい方がいいの間を行ったり来たり。Windows XPはなかなか興味深そうだけれど,こういうのって実際に自分で使ってみないとなんともいえないところもある。使う環境による差異もあるのだろうし。でも楽しみ。外で使うことが選択肢として当たり前の世界がもうすぐそこまで来ているのかもしれない。

 私は使う必要性があるというよりも,使いたいので使っているってだけにすぎないけれど。もう人の目とかまったく意識せずにPDAやノートPCを使っている。ただ,ゲームをぼけっとやっているという場合も多いけれど。

 それとWebブラウズかな。PDAでもノートPCでもよくWebサイトを見ていたりする。座れる場合はノートPCで,立っている時はiPAQ Pocket PCでという感じ。


 ■ 2001年8月6日 月曜日 曇り

 涼しい日々は続く。

 iPAQ Pocket PCのCFカード拡張パックが厚すぎるので,削って薄くしてくれるサービス(単体での販売もあり)である「GM's SilverSlider III for iPAQ Pocket PC」がさらに今度は細くなっていてびっくり。うーん,すごいぞ。本当だったらCompaqがこういった拡張パックを出してくれてもよかったんじゃないかなあという気もするけれど。強度とかを考えたら難しいのかもしれない。最初に見た時は,非常に胡散臭いサービスだという気がした不明を恥じるしかない。でも、私の場合はPCカードが使えてバッテリがないと嫌だという気がしているので、実際に使うことはないかも。いや、カードを取り替えて使うようにすればいいのかもしれないが。

・George Mosquera氏のWebサイト
http://ss2andmore.homestead.com/G1.html
・pocketnow.comの製品レビューのページ
http://www.pocketnow.com/reviews/ss3/ss3.htm

 高原のボカにおける紅白戦でのミドルシュートの映像を見る。笛が鳴ったとと思って止まった時に蹴って入ったという感じでまぐれっぽいけれど,Jに初登場した時のミドルシュートを思い出した。そういった思い切りの良さと運をもっている選手かもしれない。他チームの選手となってしまったのは非常に残念だけれど,高原個人にとっては幸多かれと願わずにいられない。


 ■ 2001年8月5日 日曜日 曇り

 Visorの値下げはびっくり。9,800円。PDAとしてはめちゃくちゃ安いわけだけれど,書籍や雑誌で9,800円というとめちゃくちゃ高く感じる。価格から受ける印象というのは非常に不思議なものだと思う。Visor Deluxeは,記者発表会の時に出席者に配っていた。記者発表会の出席者の中でいまだに使い続けているユーザーはどれだけいるのだろう。いや,1回も使わなかったという人もいたんだろうけれど。さらに,Visor Deluxeでは物足りずに他機種を購入した人だっているのかもしれないが。

 電卓が9,800円になった時にめちゃくちゃ売れたんだったかな。それも1つの道かもしれない。まあ,基本的に機能を変えないのであれば,安価にするのは非常に簡単なんだろうけれど。電卓を見ていれば数が出るのであれば,カスタムチップ化して非常に安価になることはわかる。たぶん,数さえ出るのであれば980円で売っても利益を出すことだって可能だろう。まあ,さすがにそんな時代はこないのだろうけれど。

 カミサンと「千と千尋の神隠し」。さすがに三度見ればもういいかという気になった。


 ■ 2001年8月4日 土曜日 曇り

 磐田の試合のない土曜日は寂しい。ほとんど寝て過ごす。

 夕方からカミサンと江戸川の花火。花火ってやっぱり大勢で見るものだよなあ。まあ,恋人かなんかの人たちはまた違うだろうけれど。


 ■ 2001年8月3日 金曜日 曇り

 紙の校正をファミリーレストランで淡々と行う。わからないことのチェックは,CASSIOPEIA FIVAからMC-P300でWebブラウズ。新幹線の中とは違って非常に快適にWebブラウズできる。たぶん,32Kbpsだとは思うのだがWebを見るくらいだったらまったく問題がない。一瞬,表示が遅い時があるくらいかな。

 DDIポケットがPRINを今年末まで無料で使わせるという太っ腹なキャンペーンにびっくり。とはいっても,月上限2,000円までだから案外それほどのことでもないキャンペーンかもしれない。まあ,4,000円台で常時接続が可能となると印象は結構違うかもしれないが。プロバイダが対応するまでのキャンペーンということらしいけれど。

 バーチャルオフィスを気取る気はまったくないけれど(大体,携帯電話の送受信は気兼ねしてできそうもない。平気でしている人を見てしまうと殺意に近い感情を感じてしまうが,近くに座ったおばさん二人の噂話にも殺意に近い感情を抱いてしまったので,特に携帯電話だからということではないのだろう),仕事によって向き不向きというのはあるとは思う。でも,昔は通信費1つとってもまったく現実的ではなかったので,通信環境も整備されつつある現状は,その頃からするとまったく天国みたいなものだと思う。

 FIVAではバッテリ駆動時間が心配だったので,いつも電源をつけておくというわけにはいかない。FIVAで長時間使うつもりだったら,あきらめて大容量バッテリなどを入手するべきだろう。

 iPAQ Pocket PCのデュアルPCカード拡張パックの購入は結構迷っている。実用的かどうかはともかくとして,PalmででもPocket PCでもGPSとかはやってみたいわけだけれど,地図データ1つとってもかなりでかくなってしまうわけで,本気でやるんだったらせめてストレージ1つとデータカード用のケーブルかスロットは必須なんだろうとは思う。まあ,PDAでやる以上,まだまだ遊びの要素が強いのかもしれないが。ただ,仕事で取材先などへ向かっていて間違った地下鉄の出口を出てしまって,呆然と自分の場所を探している時もあるので,GPSが使えたら便利だろうなあとは思う。いっそ専用機の方がいいのかもしれないけれど。iPAQ Pocket PCでGPSを利用する場合,地図データは外部に出したいので,デュアルPCカード拡張パックは必須になる。うーん,迷うところだ。

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 高原はボカへ行きそうだ。まあ,行くなら行けよという感じかな。私は。8月8日の市原戦がちょっと心配。

 明日は江戸川の花火をぼーっと見る予定。カミサンと「千と千尋の神隠し」を見に行くかもしれないけれど。カミサンとってのがなんだが。


 ■ 2001年8月2日 木曜日 曇り

 涼しい1日だった。ネタがない。

 海外のニュースWebサイトを見ていたら,カシオのPDAのロードマップが記事になり,NECの参考出品されていたPocket PCが記事になっていた。もちろん,東芝のPocket PC GENIO-eなども日本語の画面で紹介されている。小物のハードウェアについていえば,日本のメーカーもなかなかといえるかもしれない。

 もちろん,シャープのLinux搭載PDAやソニーのCLIEなども話題になっている。ただ,アメリカ人の嗜好と日本人の嗜好は少し違うんじゃないかという気がする。ただの印象だし,まあ,アメリカ人といってもさまざまな人たちがいるわけだけれど。

 アメリカでのスマートフォンの売れ行きのかんばしくないことがPDAの需要にそのまま重なっているのかもしれない。PIMブラウザとしてのPDAというのは,日本では携帯電話に置き換わっていく気がするけれど,アメリカではわからない。日本の若者のように携帯電話でメールなんて難しいことなんだろうしな。

 日本においてもPDAの先はわからない。携帯電話やPCとは異なって,あくまでも特殊なユーザーの特殊な用途であり続けるのかもしれない。

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 携帯電話でメールを読んでいる人というのは,ちょっと不思議な感じだ。心がこことは違った場所にあるような気がする。自分がしている時も他の人からはそう見えているのだろうけれど。誰とメールをするかが大事だとか思っていたけれど,でも,本当に必要なことなんて何もないんじゃないかという気もしている。生きるってことはそういった部分を含んでいるのかもしれないけれど。

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 倒れていた人は結局亡くなっていて,近所の人がわざわざビルの屋上から飛び降りたらしいということを聞いた。さまざまな生き方,死に方があるものだ。


 ■ 2001年8月1日 水曜日 曇り一時雨

 暑いと言えば暑い1日だった。

 さすがに8月に入ってニュースの量はぐっと減っている。

 さて,日記としてはちょっと変だが昨日の続きでメーカーからの機器の借り出しについて考えてみよう。

 これは2種類あって,発売前の製品の試作機を借りる場合と,すでに発売されたか発売間近で製品版と同じ実機を借りる場合ではやや事情が異なる。試作機の場合は,まあ,文字通り試作機で実機と同じではない。製品にもよるけれど,バッテリ駆動時間が違ったりするし,部品の取り付けの精度などはかなり違うはずだ。付属している部品やソフトウェアが違う場合も多い。試作機は,あくまでも製品はこういったものになるだろうという試作機に過ぎない。当たり前のことだけれど。

 しかし,試作機でも実際に製品に近いイメージの物を手にしてしまうと,どうしても影響を受ける。試作機がたまたまバッテリ駆動時間が短かったり,うるさかったり,液晶が暗かったりすると,それだけで製品全体がそういったイメージに思えてしまう。バッテリ駆動時間をはかったり(おおまかな傾向はわかるが,実際のバッテリ駆動時間とは異なっている場合も多い),液晶の見やすさを試したりするわけだけれど,それらはあくまでも試作機の物であることを明示したとしても,ユーザーを誤認識させる場合も多い。

 そのため,なかなか断定的なことは書けないし,書くべきではないと思う。試作機の段階でわかった不具合が,製品版では改良されたりしている場合も多いからだ。かみ合わせが悪いといった不具合は,普通は製品版ではまず考えられない(そういった予断で記事を書いて,実際にはかみ合わせが悪い場合もあるわけだけれど)。長期間借りられるわけではないし,ほんの数時間の写真撮影の合間に触った印象を書く場合もある。

 そういった試作機でなぜ記事を書くのか,というと,自分でも知りたいからだ。読者として自分を振り返った時,そういった怪しげな印象でも読みたいと思うからだ。そのため,記事にする場合は,試作機であることを明示し,読者も割り引いて読むべきだろう。なかなか記事の印象に左右されてしまうわけだけれど。

 まれには,試作機と実機では全然異なった印象になる場合もある。また,試作機であった不具合がまったく直っていない場合もある。そういった製品は,追加の実機のレポートでフォローしていくしかない。

 また,発売後に実機を借りる場合もある。試作機とは異なり,製品のレポートが紹介できる。しかし,油断していけないのは,新製品とは限らないことだ。すでに編集部のどこかが使っている場合,ばらされていて組み合わせがおかしくなっている可能性もある。また,メーカーのソフトウェアなどのチェックが甘く,削除されていたりするのにそのまま送られてきたりする場合もある。あるいは壊れているものがチェックが甘くて届いている可能性さえある。

 そのため,不具合があっても一応メーカーに確認したり他の機種を実際にさわって確認した方がいい場合も多い。

 借りた製品の不具合を書くことができないか,といえばそんなことはない。ほとんどのメーカーでは,不具合を不具合と書いてもなんら制裁を受けたりするということはない。誤認識は問題外だが,考え方の違いという場合もある。本来の用途ではなかったりという場合もある。ただ,屑だと思っても屑だとは書かないライターや編集者も多い。表現が穏やかになる場合がほとんどだと思う。それは,もちろん,ライターや編集者にもよるわけだけれど,借りた製品にだって貸し出した担当者の愛情がそそぎ込まれているものだ。自分で購入した製品のレビューを書く場合だって,まったく担当者がいないという製品はない。製品を作るというのは,どんな製品であっても多くの人がさまざまな愛情と思惑で製作しているものなのだ。それらの担当者の顔が浮かんできついことを書けないというわけではない。ただ,視点の違いによって短所が長所となる場合もあるのではないか,とも思うからだ。

 まあ,本当にどうしようもない製品は,わざわざ取り上げないわけでもあるのだけれど。

 本来は,予算さえあれば購入して試すべきだと思う。しかし,なかなか実際に購入してというのは難しい場合が多いと思う。逆にユーザーによるレポートが発売日以降はガンガンWebサイトに載っていたりするのだ。気づいた不具合を書かないというわけにはいかないと思う。ただ,難しいのは掲示板などで話題になっていたとしても,自分で実際に体験した不具合ではないと書くわけにはいかないということだ。人はさまざまななので悪意ある人やただの誤解という場合もある。

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 昼食をご一緒して馬鹿話。

 映画の日だったのでなんか見ようかと思っていたが時間がなくなって帰社。

 出がけに仕事場の隣の駐車場に人が倒れていて救急車や消防車がきていた。まったく音に気づかなかったのもの問題だが。目撃者を求めている刑事らしき人から質問を受けるがそんな状態だったので,こたえることができない。大体同じ階の人じゃないと顔だってわからないわけだけれど。

 半分寝ながら日記を書き終える。


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