[ニュースリリース/他紙・誌の記事
 


ニュースリリース/他紙・誌の記事 [2002/7/2]

ニュースリリース

本体

[NECインフロンティア] ウェブターミナル“Touch@i”の上位モデルを発売 [2002/7/2]
http://www.necinfrontia.co.jp/

 NECインフロンティアは,2001年10月に発表した業務用ウェブ端末「Touch@i(タッチアイ)」に,ファイルアップデートなどのメンテナンス機能を標準装備した上位モデルを追加し,7月10日に販売を開始すると発表した。価格はオープンプライス。

 上位モデルは,標準モデルをベースにストレージ容量を拡張し,ユーザーが自由に使えるメモリエリアを従来の4.5倍に増やし,様々なアプリケーションの搭載を可能にしたほか,ファイルアップデートなどのメンテナンス機能を標準装備している。

 従来の標準モデルがブラウザによるWeb活用に重点を置いた商品であるのに対して,この上位モデルは,Web活用だけでなく,より多くの汎用/専用アプリケーション利用が可能になることで業務システムでの活用に重点をおいた。

 Touch@iは,NECインフロンティア独自のノウハウにより,CFカードにWindowsアプリケーション,データを格納し,ハードディスクレスによる堅牢性を確保した。さらにオープンプラットフォームによるソフトウェア開発のしやすさ,様々なPC周辺機器の接続のしやすさも実現している。

 また,タッチパネルを活用した簡単操作のブラウザやメーラの標準搭載により,より使いやすいユーザーインターフェイスを実現しており,無線LAN標準搭載のモデルと合わせて活用すれば,使う場所に制約されない,業務システムの構築が可能となる。店舗/レストランなどでの受発注業務や,工場/倉庫などの生産管理・在庫管理などの業務システムで威力を発揮することが可能。

 このたびの新商品は,これまでのTouch@iの上位モデルとして,内蔵CFカードの容量を256MBから512MBにすることにより,ユーザエリアを従来の約40MBから約180MBに拡大した。

 標準搭載のWebブラウザとして,Internet Explorer 5.5を標準構成でインストールしたため,PCと同様のWebブラウザ環境が利用可能。Java-VMやPlug-in機能を出荷時状態のままで利用可能とした。

周辺機器

[ロジクール] ロジクール,業界初Bluetooth無線技術を採用したレーザーポインター付,光学式ポインティングデバイス「Cordless Presenter (BM-1000)」を2002年8月下旬よりロジクール社Webサイトにて先行発売 [2002/7/2]
http://www.logicool.co.jp/cf/press/press76.html

 ロジクールは,無線方式にBluetoothを採用したレーザーポインター付光学式ポインティングデバイス「Cordless Presenter(BM-1000)」を発表した。8月下旬よりロジクール社Webサイト(http://www.logicool.co.jp)にて先行発売する。対応OSはWindows 98/M,2000/XP。価格はオープンプライス。

 Cordless Presenter (BM-1000)は,無線方式にBluetoothを採用することで,通常のコードレスマウスが使用する27MHz帯では約1mであった無線到達距離を,約9mまで延長することを可能にした。これにより,会議室や広いステージなどで,広い範囲を自由動くことが可能となり,アクティブなプレゼンテーションを行うことができるという。また,プレゼンテーションモードとマウスモードの2種類があり,底部にあるスイッチで切り替えることで最適なモードで使用することができる。

 プレゼンテーションモード時には,左右の大きいボタンで,PowerPointなどのスライドを親指ひとつで簡単に進めたり,戻したりすることができる他,スクリーンでのプレゼンテーションに便利なレーザーポインターも備えている。レーザーの点灯ボタンは本体底部の人差し指で押しやすい箇所に設置しており,プレゼンターは本製品を片手に握ったまま持ち替えることなく,スムーズかつアクティブにプレゼンテーションソフトのコントロールとレーザーポインター操作を行うことができる。本製品は,日本国内向けに仕様変更されており,日本国内で定められている消費生活用製品安全法に適しているクラス2レーザープロダクトとして,日本品質保証機構(JQA)に認定されている。

 マウスモードでは通常の左右のボタンに加え,デジタルスクロールボタンで通常のホイールと同等の操作を行うことができる。また,それぞれのボタンに対して,お好みの機能を割り当てることや,ポインタの移動スピードの調節や加速設定など行うこともできる。トラッキングセンサ部分は,高い信頼性を誇るロジクール社の他の光学式マウスと同等の800dpiのクオリティを持ち合わせている。通常のプレゼンテーションツールと違い,マウスとしても使用可能なことで,プレゼンの直前,直後での内容の校正,レイアウトの変更といった場合にもスマートに対応できる。また,超小型なレシーバーとともに携帯用ポーチが付属しているのでモバイルに適しているので,移動中の書類作成時のマウスとしても活躍するという。

 レシーバーは,全体が親指サイズの超小型設計で,USB端子により,PCに簡単に接続できる。また,このレシーバーはBluetoothのHID(Human Interface Device).95プロファイルの規格に準拠しているので,今後登場することが予想される,同規格に適合する他の入力機器などでも使用可能。本製品の電池寿命は約60時間から100時間で,電池の残り時間の数時間前から,マウス本体のインジケータが点滅して,不意の電池切れを予防する。また,USBケーブル(74cm)を付属しているので,デスクトップPCなどで使用する場合も,受信機を最適な位置にセットすることができる。

 本体サイズは,54×150×40mm(wdh)(本体),18×61×10mm(受信機)。重量143g(本体),10g(受信機)。

[製品情報] 
http://www.logicool.co.jp/cf/products/productoverview.html/cdr8.html

[イメーション] フラッシュメモリPCカード/CFスロットアダプタ 「FlashGO!アクティブアダプターSD/MMC」 [2002/7/1]
http://www.imation.co.jp/info/news/2002year/08_mon.html

 イメーションは,7月15日,フラッシュメモリPCカード/CFスロットアダプタ「FlashGO!アクティブアダプターSD/MMC」を発売する。価格は5,800円。

「FlashGO!」は,各種フラッシュメモリーカードが混在しながら急拡大する市場において,高い評価を受けているというカードリーダ・ライタ製品シリーズ。メモリーカードダイレクトプリンタ「EPSON PM850PT」のCFスロットアダプタとして利用できる,「アクティブアダプタSD/MMC」を発売する。

 また,この「アクティブアダプターSD/MMC」には,専用PCカードアダプタが付属し,合体させることで,PCカードに接続が可能になる。

 製品サイズは,アクティブアダプタが42×56×5mm(whd),PCカードアダプタは54×85.6×5mm(whd),重量34g。対応OSは,Windows 98/98SE/Me,2000/XP。

携帯電話・PHS

[NTTドコモ] iモードにおける「未承諾広告※」メールの受信拒否機能等の提供 [2002/7/2]
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/02/whatnew0702.html

 NTTドコモとNTTドコモグループ8社は,迷惑メール対策として7月1日に施行された「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」と「改正特定商取引に関する法律」において,電子メール表題部の最前部に特定電子メールまたは広告メールであることを示す「未承諾広告※」の表示が義務化されたことから,iモードへ表題部の最前部に「未承諾広告※」と記載されている特定電子メールまたは広告メールが送信されてきた場合に,ユーザーの設定により受信拒否できる機能を本年10月を目途に提供する。

 また,さらなる迷惑メール防止機能の強化として,本年1月10日より提供している「ドメイン指定受信機能」におけるドメイン指定件数を最大10件から20件に拡大するとともに,FOMAについても「ドメイン指定受信機能」を,本年10月を目途に提供する。

[ツーカー] funstyle対応機第2弾! 新機種「TK21」発売 [2002/7/2]
http://www.tu-ka.co.jp/news/release/020702.html

 ツーカーグループ3社は,音楽データ配信サービスfunstyle対応機の第2弾,新機種「TK21」(京セラ製)を社ツーカーホン関西が7月5日から,ツーカーセルラー東京とツーカーセルラー東海が7月12日から,それぞれ発売すると発表した。

 funstyleは,MIDI音源チップの採用により,世界初,64和音の本格デジタルサウンドを携帯電話で再現する音楽データ配信サービスで,音楽プレーヤーとして利用するだけでなく,カラオケや楽曲のアレンジも楽しめる。また独自のコンテンツ「funstyleオリジナルサイト」には現在,約3000曲の楽曲を揃えている。さらに,6月からは電子楽器大手のローランドの独自コンテンツ「ローランド・サウンドギャラリー」でfunstyle用の楽曲配信を開始するなど楽曲の充実が進む一方,PCやMIDI機器で作成したオリジナル曲を携帯電話に,ダウンロードする「funstyle個人作品登録サービス」も好評だという。

 TK21は,直径18mmの大口径ステレオツインスピーカーを搭載したことで,ヘッドフォンを利用しなくてもfunstyleの聴くことができる。また,洗練されたスタイリッシュなデザインを採用し3種類のカラーを用意した。さらに,11万画素の4倍ズームCCDカメラ,2インチ65,536色TFTカラー液晶を採用し,音楽だけでなく,画像も楽しむことができる。

 なお,「funstyleオリジナルサイト」では多くのお客さまにfunstyleの魅力を知っていただくため「毎月5曲無料!キャンペーン」を7月から4ヶ月間実施する。

 本体サイズは,約50×97×26mm(whd),重量約118g。連続通話時間約220分,連続待受時間約470時間。充電時間は,約115分。

 データフォルダは,EZget!用最大150件(500KB),funstyle用最大100曲(約2.4MB)。カラーバリエーションは,エナジーオレンジ,ロフティホワイト,グロッシーブラック。ディスプレイは,2インチ,120×160ドット,65536色TFT液晶を搭載した。日本語変換には,CompactVJE辞書機能を搭載している。

[総務省] 電波の医用機器等への影響に関する調査結果 −新たな植込み型心臓ペースメーカ等についても22センチの現行指針の妥当性を確認− [2002/7/2]
http://www.soumu.go.jp/s-news/2002/020702_3.html

 総務省は,2000年度に引き続いて「電波の医用機器等への影響に関する調査」を実施し,携帯電話端末などから発射される電波が,植込み型の医用機器(心臓ペースメーカーと除細動器)と病院内で使用される医用機器におよぼす影響について調査を行ったところ,現状においても現行指針(1997年3月不要電波問題対策協議会)は妥当であることが確認されたという。

 携帯電話端末などから発射される電波が医用機器におよぼす影響については,「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」が,1997年3月に当時の不要電波問題対策協議会(現 電波環境協議会)において策定されている。

 しかし,その後,新しい方式の携帯電話サービスが開始されたこと,病院においても情報化の要求が高まっていること,医用機器自身の妨害電波排除能力が向上していること,植込み型除細動器についても装着者が徐々に増加しつつあることなど,携帯電話などと医用機器の双方において状況が変化している。

 このため,総務省では,2000年度から携帯電話端末などから発射される電波が医用機器に及ぼす影響に関する調査を実施することとなった。

 携帯電話端末などが植込み型医用機器におよぼす影響については,2000年度に引き続き,植込み型医用機器(心臓ペースメーカーと除細動器)の新機種について,従来の方式に加え新しい方式(W-CDMA,CDMA/CDMA2000 1x)の携帯電話端末とPHS端末を用いて,それらから発射される電波がおよぼす影響を調査した。

 携帯電話端末などが病院内医用機器におよぼす影響については,病院内で使用される医用機器のうち,不要協の調査(1996年度終了)以降に発売された新機種のものや現在使用中のものについて,携帯電話端末などから発射される電波が及ぼす影響を調査するとともに,病院内での無線システム導入の可能性について検討した。

 調査結果概要は,携帯電話端末などが植込み型医用機器におよぼす影響については,心臓ペースメーカーと除細動器については,「装着部位から22cm程度以上離すこと」などとする現行の指針が妥当であることが確認されたという。なお,除細動器については,5cm以内の距離で,誤動作による放電を起こす可能性が示唆され,注意の必要性が提起された。新しい方式(W-CDMA,CDMA/CDMA2000 1x)の携帯電話端末が植込み型医用機器に干渉を発生させる距離は,従来方式に比べ小さい傾向が見られた。

 携帯電話端末などが病院内医用機器におよぼす影響については,新しい方式の携帯電話端末やPHS端末,新しい方式(5GHz帯)を含む無線LAN端末について,現行の指針が妥当であることが確認されたという。医療機関は,現行の指針の内容を十分理解した上で,無線システムの導入などについて検討することが望ましいことが指摘さた。また,無線システムがより一層病院内へ普及するためには,新たに実用化された医用機器・無線システムに対する調査を継続的に実施する必要があることが,今後の課題として挙げられた。

[日本通信] 日本通信,定額つなぎ放題のデータ通信サービス「bモバイル・プリペイドサービス」の6ヶ月間更新パッケージの予定価格を発表 [2002/7/2]
http://www.j-com.co.jp/news/release/0044.html

 日本通信株は,PHSパケット通信ネットワークを活用したbモバイル・プリペイドサービスのユーザーが,そのサービスを継続する際の「更新パッケージ」の概要について発表している。発売日は11月を予定。予定価格は39,000円。

 更新パッケージは「6ヶ月間分のインターネットつなぎ放題のデータ通信料・ISP料」がパッケージになったもので,予定価格は39,000円。bモバイルユーザーは,更新パッケージを購入することにより,現在使用中のデータカードをそのまま使用してbモバイルサービスを継続できる。Webアクセラレータ,メールブースタ機能などbモバイル独自のサービスも継続利用可能。更新パッケージは,大手家電店などを通じて全国で販売される。

小物・グッズ

[pocketgames] Vaja DYNAケース for クリエNR発売 [2002/7/2]
http://pocketgames.jp/modules.php?op=modload&name=
Shop&file=index&req=viewarticle&artid=47

 pocketgamesは,Vajaの(I-VOLUTION) DYNAを発売開始した。価格は12,000(送料込み)。

「Vaja DYNAケース for クリエNR」ケースの特徴は「セミハード」なことだろう。「セミハード」部分はレザーにABS(プラスチック)のライニングが入っていて,薄いのに強度があり,しかも美しい成型が可能であるという特徴がある。フリップと底面に厚さの違うものが使い分けられていて,まさにNRにピッタリだという。

 Vajaのサイトで見る画像と違い,実際手にとって見ると,このDYNAは非常に薄く仕上がっていることに驚くという。また,オープンでもフリップでも使える機能的な工夫もなされている。ジョグ周りもみごとで,芸術的に美しいという。I-VOLUTIONと呼ばれるこのシリーズはVajaの中でも最高級品。

ソフトウェア・OS

[マイクロソフト] 「Mira(ミラ)」の正式名をWindows CE for Smart Displaysとすることを発表 [2002/6/26]
http://www.microsoft.com/japan/

 マイクロソフトは,米Microsoftが6月26日にアメリカで発表したニュースリリースの翻訳を公表した。

 米Microsoftは,広範なスマートディスプレイを実現するためのソフトウェアテクノロジの開発コード名である「Mira」の正式名をWindows CE for Smart Displaysとする予定であることを発表した。スマートディスプレイの実現により,家庭内のどの部屋においてもWindows XPのエクスペリエンスを利用することが可能となる。マイクロソフトはまた,当初Windows CE for Smart Displaysには,英語,フランス語,ドイツ語,日本語および韓国語などの各国語サポートが含まれることを発表した。Windows CE for Smart Displaysを活用した製品群であるWindows Powered Smart Displaysの第一弾は,本年の年末休暇シーズンに米国およびアジア地域で入手可能となり,ヨーロッパでは2003年前半に発売の予定。

サービス・コンテンツ

[東芝] PCの修理サービス専用Webサイトのサービス増強について 〜携帯電話で修理申込から決済までのサービスを提供〜 [2002/7/2]
http://www.toshiba.co.jp/

 東芝 デジタルメディアネットワーク社は,PCのサービスサポートを行う携帯電話専用Webサイトサービス「PC i-repair」において,携帯電話からの修理申込や,見積もり金額のメール通知,Web上でのクレジットカード決済手続きなどの機能を追加し,従来の電話によるやり取りをメールやWeb上での確認に置き換えることで,修理着手までの期間を短縮する新サービスを7月2日より開始する。

会社・提携

[パーム] 米パーム,2002年3−5月期決算発表 当期営業収入2億3,300万ドル,プロフォルマ・ベース営業損失は1,600万ドル(一株当たり0.03ドル) [2002/7/2]
http://www.palm-japan.com/about/pr/20020628a.html

 米Palmは,6月25日,2002年度第4四半期(3月〜5月期)の決算を発表した。当期営業収入は,前年同期比41%増の2億3,300万ドルになった。

 当期の営業損失は,1,600万ドルとなった。この数字は,プロフォルマ・ベースであるため,特別過剰在庫費用,無形資産の減価償却費,会社分割にかかわるコスト,リストラにかかわるコストは含まれていない。

 その結果,当期の営業損益は,1,800万ドル,一株当たり0.03ドルの赤字となり,前年同期の8,900万ドル(一株当たり0.16ドル)の赤字に比べ赤字幅は縮小した。

 一般に認められた会計原則(GAAP)ベースの当期純損失は,前年同期の3億9,200万ドル(一株当たり0.69ドル)から2,700万ドル(一株当たり0.05ドル)と改善した。

「厳しい市場環境にもかかわらずパームは非常に好調な結果を出すことができました。当期中,グロスの売り上げは35%近く増加し,営業キャッシュフローをプラスにすることができました。また,流通在庫も計画の範囲内にとどめることができました。その結果,業界が新たな発展段階を迎えるときに,当社は今秋市場への投入を予定している革新的な新商品ももって,市場拡大の基盤を固めることができたと判断しております」 とエリック・べナム米Palm会長兼CEOは語った。

 2002年度の営業収入は2001年度の15億6,000万ドルから34%減少し10億3,000万ドルにとどまった。当年度の純損失は,前年度の2,900万ドル(一株当たり0.05ドル)から,1億700万ドル(一株当たり0.19ドル)なった。GAAPベースでは,前年度の3億5,600万ドル(一株当たり0.63ドル)の純損失から,2002年度は8,200万ドル(一株当たり0.14ドル)の純損失となった。

 Palmは,バランスシートの厳格な管理を行った結果,2002年度第4四半期末(2002年5月末)時点で,前期末より多い2億9,700万ドルのキャッシュと短期資産を保有している。

 Palmは,当期中,約90万台のPalmデバイスを出荷し,2002年度合計の出荷台数は440万台超となった。その結果,PalmブランドのPDAの出荷台数は総計1,800万台,Palmとのライセンス契約により販売されているPalm OS搭載機器が約2,300万台出荷されたことになる。一方,IDCによると,Pocket PC OSを搭載したPDAの出荷台数は約500万台だという。

サービス・コンテンツ

[メルコ] あらゆる場所で誰もが気軽にブロードバンドインターネットできる社会を目指して -インターネット無線スポットサービスFREE SPOT- [2002/7/2]
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2002/022_1.html

 メルコは,無線LANのアクセス拠点と活用範囲の拡大に向け,インターネット無線スポットサービス「FREE SPOT」とともに,「BUFFALO Anywhere Officeソリューション」を展開する。FREESPOT導入キット「FS-01」の価格は39,800円。7月中旬出荷予定。

 メルコは,現状ではまだ限られた箇所でのサービスに留まっているインターネット無線スポットを一気に全国規模で拡げていけるよう,「FREESPOT導入キット」を販売する。基地局となる無線機器にはインターネット無線スポット向け専用モデルを用意,利用者のセキュリティを確保する機能や設置導入者向け広告機能など,サービスを提供するうえで必要な機能を満載しているという。機器の設置設定を行う訪問設定サービスも含まれており,導入業者の負担を極力少なくしている。店舗内で利用可能な案内ツールも同梱しており,集客支援にも配慮している。

 また,導入後の保守サポートなどのメニューも用意しており,無線LANサービスの導入から運用までトータルなサービスをリーズナブルな価格で実現できる。さらに,インターネットおよびPCの活用範囲拡大を目的に,協賛各社とともにFREE SPOT協議会を発足する。協同PRや専用サイト(freespot.net)でのマップ(利用可能場所紹介)などの情報発信を通してインターネット無線スポットサービス利用者や提供者の裾野を広げてゆく。

 無線基地局(FREESPOT専用無線LANアクセスポイント),訪問設定サービス,案内支援ツールをセットにした商品。設定サービスも含まれており,インターネット無線スポットサービスを簡単・手軽・低価格に提供する。

販売・価格

[ガートナー データクエスト] 2002年,世界市場で10億台目のパソコンを出荷 20億台目のパソコン出荷は2008年を予測 [2002/7/2]
http://www.gartner.co.jp/press/pr20020702.html

 米国ガートナーデータクエストによると,PC産業は今年10億台目のPCを出荷したと好評した。ガートナーデータクエストの調査によると,世界市場で10億台目のPCは2002年4月に出荷された。

 10億台の節目までに約25年間を要した一方で,PC産業では次の節目である20億台目の出荷は2008年になると予測している。出荷台数10億台達成までの過程において,PC産業では世界全体でビジネスの構造変化が起こった。今後出荷台数20億台達成までの道程で,コンピュータは経済活動を改革し続けていくだろうという。

 家庭へのブロードバンド採用率が遅い一方,ガートナーデータクエストのアナリストは,ブロードバンドの採用は今後も増加し続けると見ている。真のブロードバンド(10Mpbsを超えるデータ転送レートで多くの家庭が接続)が実現された際は,これが原動力となってPC産業は押し上げられるという。

 PC産業が今後約6年,出荷台数総計20億台に向かって急進していく一方で,今後も産業内の合併,統合は続いていく。

他紙・誌の記事

本体

[ZDNN] Tablet PCを使うための心得 [2002/7/2]
http://www.zdnet.co.jp/news/0207/02/cead_coursey.html

 AcerのTablet PCをテストしているDavid Coursey氏のコラム。新技術は大幅に改良されたが,完璧になるまでには,まだ今後の努力が必要だという。手書き認識は重要でないというプロパガンダをマイクロソフトは行ったという。

携帯電話・PHS

[ケータイWatch] ケータイ用語の基礎知識 第98回:MPEG-7とは [2002/7/2]
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/0,,10040,00.html

 MPEG-4などの符号化規格とは異なり,動画を使ってマルチメディアコンテンツを有効に検索するための応用規格であり,昨年にNTTドコモと日本IBMが携帯電話向けの動画配信技術として開発を発表し,3G以降の携帯電話で商用化が期待されつつある動画データ規格「MPEG-7」について紹介している。

[ZDNN] 米の携帯電話,ようやくカラーに [2002/7/2]
http://www.zdnet.co.jp/news/0207/02/nebt_16.html

 Nextel Communicationsが米国で7月1日,初のフルカラースクリーン携帯電話を発売した。米国内の他のキャリア2社も,間もなくカラースクリーンの携帯電話を発売する。

サービス・コンテンツ

[ZDNet Mobile] 「PDABOOK.JP」,近日中にPalmおよびザウルスに対応 [2002/7/2]
http://www.zdnet.co.jp/mobile/0207/02/n_pzau.html

 PDA向け書籍のオンラインショップ「PDABOOK.JP」は,近日中にPalmおよびザウルスに対応した電子ブックを販売する予定。

[ZDNet Mobile] 「PDABOOK.JP」,NTTドコモのPDAポータル「infogate」に参加 [2002/7/2]
http://www.zdnet.co.jp/mobile/0207/02/n_pdabook.html

 PDA向け書籍のオンラインショップ「PDABOOK.JP」は,NTTドコモのPDAポータル「infogate」にコンテンツプロバイダとして参加すると発表した。7月1日より「infogate」からの電子書籍ダウンロード販売が開始されている。

販売・価格

[ZDNN] 次の10億台を目指すPC,カギは「小型化」と「ブロードバンド」 [2002/7/2]
http://www.zdnet.co.jp/news/0207/02/ne00_billion.html

 1970年代の「Altair」の発売以来,PC累計出荷台数が10億台を超えた。成長ペースは緩やかになってきているが,これからの成長のカギとなるのは小型化やブロードバンドの普及,途上国でのPC導入だという。

イベント

[Wired News] 今年は低調な『PCエキスポ』 [2002/6/28]
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20020701101.html

 PCエキスポの規模が縮小している。それどころか,このイベントは今では呼び名さえ変わっている。現在はTECHXNYという名で呼ばれているこのコンピュータ業界見本市は,『コムデックス』に次いで2番目に重要な見本市だと見なす人が多いものの,その勢いは明らかに下降線をたどっている。参加企業も300社と減っている(昨年は400社)。

非モバイル

[ASCII 24] リンク許可問題,日弁連は「あまり深く考えていなかった」 [2002/7/2]
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2002/07/02/636937-000.html

 日本弁護士連合会(日弁連)がWebサイトのリンク方針を「原則自由」と改めた問題で,同会広報室長の鈴木啓文弁護士がASCII24編集部の取材に応じ,「あまり深く考えずに,厳しいリンク許可条件を掲げていた。これからきちんと議論していきたい」と語ったという。


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